一般事務を辞めたい女性必見!転職満足度の高い同行秘書という職業

女性の仕事の代表格といえば、一般事務やOA事務などの事務系オフィスワーク。多くの事務員は、人間関係や給与、職場環境に不満を感じながらも、なかなか退職を切り出せなかったり、転職活動をした末に再び事務職に戻るのが現実です。

一般事務を辞めたい理由

人間関係

上司や先輩と合わない

最も多い退職理由は人間関係のストレス。上司や同僚、お局女子社員からの無視に陰口、いじめがエスカレートしてモラハラやパワハラに悩まされている女性は少なくありません。

男性たちに見下されている

男性に見下されている、偉そうに命令してくる、雑用扱いされるなどの声がありました。特に営業アシスタントの場合は、営業担当者とのやりとりにストレスを感じることが多いようです。

給与体系・昇給

給料が安くてモチベーションがあがらない

世間はアベノミクスで景気回復と騒いでいても、自分の給料には全く反映されず。モチベーションの低下から、「自分の努力がお給料直結する会社で働きたい」と望む人が多数。

派遣社員は昇給がない

昨今、事務職の雇用形態は派遣社員や契約社員などの非正規社員が増加中。そのため、正社員のような昇給や賞与などの待遇が受けられないことは珍しくありません。

やりがい

ルーティンワークでやりがいがない

定時に出社し、ルーティンワークをこなす単調な毎日。文書作成、データ入力、電話応対など、誰にでもできる作業にやりがいを感じないというのも、事務職に多い退職・転職理由。

正社員になれない

新卒でなければ正社員採用しないという企業もあり、長く勤めていてもパート、派遣社員や契約社員からの正社員登用されず、転職に至るケースもあります。

その他

  • 妊娠・出産で退職を余儀なくされた
  • クレーム対応がきつい
  • 休みが少ない
  • 会社に将来性がない
  • ワンマン経営についていけない

ハローワークや求人サイトで理想の仕事を見つけるのは難しい

  • 年齢制限の壁につまづく
  • 資格や実務経験、職歴の壁につまづく
  • 自分のスキルでは、事務職以外の選択肢がない
  • 結婚・出産。ブランクを経て好条件で働ける会社が少ない
  • 安易に決めた再就職先がブラック企業だった

事務職を辞めて就職活動をしているけれど、仕事がなかなか見つからない。結局また求人募集の多い一般事務の仕事に応募して入社してしまったという女性が多数。まったく新しい業界でのキャリアアップを目指していたり、給与や待遇面の希望条件があっても、ハローワーク、求人情報誌や転職サイトから理想の仕事に辿り着くのは決して容易なことではありません。

今注目されている同行秘書という働き方

同行秘書の働きやすいポイント

未経験でも働ける

「秘書」と聞くと、資料等の作成、電話対応、スケジュール管理、社外への広報等の補佐業務をイメージされる方も多いでしょう。しかし、同行秘書は社長や会社役員などの付き添い専門の個人秘書を務めることがメインです。「付き添い=同行」以外の秘書業務を行う必要はありません。秘書検定資格や学歴・職歴も採用基準には関係なし。柔軟に行動・サポートする対応力とコミュニケーション能力、そして笑顔さえあれば誰でも務まるお仕事です。

高時給・好待遇

一般事務の場合、能力給が反映されることがほとんど。しかし、同行秘書は資格やスキル関係なく時給3000円以上。また、食事や交通費、趣味同行の際にかかる費用はすべて社長持ちという待遇もあります。

週1もOK。自分のペースで働ける

就業規則はなし。サポートする社長や会社役員の同行依頼にによりますが、短時間や単発での出勤も可能なので、プライベートを優先しながら自分のペースでシフト調整できます。学生や主婦の副業にもおすすめ。

煩わしい人間関係がない

女性が転職を転職を考える一番の理由は人間関係と言われます。同行秘書は基本的に1人のエグゼクティブをサポートするだけ。事務職のように、社内の煩わしい人間関係に頭を抱えることはありません。

同行秘書の仕事を
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一般事務と同行秘書の比較

 一般事務同行秘書
出勤回数月~金曜日
※企業の就業規則による
自由
出勤時間9:00-17:00
※企業の就業規則による
短時間もOK
※社長の同行依頼に合わせて
残業なしなし
給与時給800円~
(能力給)
時給3000円~
チップがもらえることも
必要なスキルPCの基礎スキル
(Excel・Wordなど)
不要

一般事務から同行秘書に転職した女性の声

法律事務所の事務員から中小企業社長の同行秘書に

京都の某大学を卒業後、八幡市にある某法律事務所に入社。事務員として、電話や来客対応、文書作成、弁護士の先生のサポートを担当していました。仕事はルーティンワークで法律の知識は全くなくても大丈夫な簡単な内容ばかり。このまま終わっていく人生もなんだかつまらない、アラサーだし転職するなら28歳の今しかないなと思い、入社5年を区切りに退社。前職で弁護士の先生をサポートする場面が多く、秘書という仕事には興味を持っていたのですが、いざ転職しようとすると秘書検定などの資格が求められる求人ばかり。その点、同行秘書は敷居が低くて(笑)。現在は京都市内の中小企業の社長様の同行秘書として働かせていただいてます。

(京都府宇治市 28歳)

営業さんのメンツを潰さないように、うまく立ち回らなければいけないというストレスから開放されました

東証一部上場企業で営業さんのサポート事務やってました。たとえ私のミスではなくても、営業さんのメンツを潰さないようにうまく立ち回らなくてはいけないのが理不尽だったし、ストレスが溜まりました。営業さんは新人でも30万円以上もらえるのに、事務員は勤続3年でも18万円。月収にも不満があったし、転職を考えているときに友人の紹介でJOBRYを知りました。そして、アパレルメーカー専務さんの同行秘書としてお仕事させていただくことに。スポーツ観戦がお好きな方なので、サッカーや野球の試合観戦によく付き添いさせていただいてます。実は私、セレ女なので、Jリーグの試合観戦のときはつい熱くなってしまいます(笑)

(大阪市東淀川区 25歳)

総務事務からの転職。お世話好きの私にぴったりの同行秘書

総務事務からの転職です。前職では、会社で働く大勢の方の役に立ちたいと思っていましたが、現在は、社長さん一人をどれだけサポートできるかということに集中しています。同行秘書はお世話好きの私には天職かもしれません。まさかゴルフ同行が仕事のメインになるとは思ってもみませんでしたが(笑)。コースをご一緒しながら、社会勉強させていただいています。

(東京都渋谷区 25歳)

全く新しい仕事にチャレンジしたかったけど、大卒以上・実務経験必須の求人ばかり

高卒で人材派遣会社の事務スタッフをしてましたが、女性の多い職場で派閥争いが激しくて、面倒臭くなって辞めました。まだ若いし、全く新しい仕事にチャレンジしてみようと思ったのですが、興味ある求人は大卒以上とか実務経験○年以上とか書いてあって撃沈。何の取り柄もないない私が、唯一、チャレンジできたのが同行秘書だったんです。

(福岡県福岡市 24歳)

面倒な給与計算や年末調整にさらば!

経理事務時代は、1円でも合わないと計算し直す作業が辛かったですね。吐きそうでした。同行秘書になって、給与計算や年末調整、伝票の照合作業など面倒な作業におさらばできたのが何よりうれしいです。お金の支払いはすべて担当のエグゼクティブが行ってくれるし、なんて素敵な仕事なの(笑)

(奈良県奈良市 22歳)

失敗しない転職ならJOBRY

一般事務を辞めたい、転職したいという女性におすすめの同行秘書。高時給で好待遇の仕事内容に興味があれば、JOBRYまでお気軽にお問い合わせください。同行秘書以外の求人情報も多数取り扱っておりますので、失敗しない就職・転職ならに当社にお任せくださいね。

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記事投稿日:2016.07.16

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